実施講座:スタディング 合格コース
DAY436:2025/9/2
さて、行政書士業務をしながら合間に学習しています。
ここまで2025年版は、民法・不動産登記法・会社法商法・商業登記法・民事訴訟法と一周回りました。
ここで少しまとめてみようと思います。スタディングのいいポイントでもある各種の数字を基にしたスコア的な物ですね。
総学習時間 | 343時間 | 非常に少ないです。時間が取れなかったことがよくわかります。 費用を計算すると約260円/1時間 |
進捗割合 | 79% | カリキュラムの消化割合です。 |
民法 | 27得点/60点中 | 上位から39.9% |
不動産登記法 | 13.6得点/48点中 | 上位から54.2% |
商業登記法 | 8得点/24問中 | 上位から57% |
会社法商法 | 12.6得点/27問中 | 上位から55.9% |
民事訴訟法 | 6.4得点/15問中 | 上位から62.7% |
他 | 未学習 | |
まず、時間的な物が圧倒的に足りないですね。
過去の行政書士試験では大体1200時間かけた自覚があるので全く足りません。ただ行政書士受験時代は正確に測ったわけではなく大まかざっくりなので、これより多いか少ないかといったこともあるかな?
民法は行政書士時代にさんざんやったはずなのですがこのありさまです。
問題の重さがわかりますね。
行政書士資格の取得者は宅建の権利は簡単に感じますが、司法書士学習者は行政書士の民法は簡単に感じるかもしれませんね。
初めてやる単元の得点の上位からの位置は概ね50%より下にいます。これを、まだマシと見るかどうかで評価が分かれそうです。
一説によると合格には3000時間ほどかかると言いますね。
進捗79%で約350時間でしたら1周400時間ぐらいでしょうか?概ね8周ほどかかるのでしょうか?気が遠くなってきました。
いずれにしろスピードアップと効率化が必要ですね。
2026年版はまだ民事訴訟法以下は公開されていないので、まず2025年版で1周端まで行ってみようと思います。
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