どうして資格試験にはまっているかを説明しておこう
あれは2022年の秋だった。
管理人は結構いい歳である。50代も半ばである。
老眼に加え、近視も進み、さらに乱視も併発と言うほとんど世の中が見えない状態になっていました。
俺はメガネなど要ら――ーン。と言う謎の意地でかけなかったんです。
なんせ画面が見えません。頭痛もひどい。、、、、思い切って適当に眼鏡を作りました。
眼鏡やでは本当は眼科に行ってからの方がいいのですよ。なんて諭されましたが初めてなのでお試しですから、そこまできっちりしてなくてもいいです。
ってことで作りました。
手前から遠くまでクリアーになると思っていましたが違うのね。どの辺りを重視して度を決めるか考えて作ることを初めて知りました。
もちろん手元からモニターの距離を重視です。
作ったらもう見える。見える。文字を追うのが楽しくなりました。しばらく字を読むのが難しい状態だったので楽しかったですね。
そうしてるうちに、ふと手に取った通信教育の冊子。面白そうでやってみることに。
当初、昔のイメージのままで、送られてきた教材をこなして添削してもらう感じだと思っていました。
現代は違うのね。最高に面白いんですね。 ネット環境ってすごいです。
動画で講義を聞き、問題を解きます。紙を汚さないので何回でも繰り返せます。そして昔ながらの赤ペン添削間あります。きちんと人の存在が感じられます。参考書は買ったり図書館に行かなくてもいくらでもネットにあります。
やり始めた時期も偶然丁度良かったのもあり、1年学習して行政書士が取れてしまったんですね。
これが本当に面白かった。
これまで法律とは無縁の人生でしたが、こんな面白い物が有ったとは知りませんでした。
そんなこんなで違う学習もしたいと思ってしまったわけです。
この最初は試しに眼鏡を作ったことがきっかけで、人生の方向が大きく変わるとは思いませんでした。
合格をきっかけに仕事の方向性も大きく変わる予定です。
こんな事になるとは驚きですが、この年になってこんな面白い物に出会うとはラッキーです。
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